妊娠中の場合は、主治医の許可が必要です。
妊婦さんは、妊娠週数や合併症、習慣流産、前置胎盤、強い腹痛や張りが頻繁に起きる、心臓病の有無など、その他医師から運動を止められているなどの場合、一般的なヨガのポーズは行えません。でも、軽い運動程度なら許可が下りている場合、出産に備えた呼吸法などを中心に行うことはできます。予約枠内で、呼吸法と不調へのセルフケア、そして赤ちゃんへのセルフケア相談などを組み合わせることは可能です。個別相談のため、柔軟に対応できますが、必ず事前に医師の許可が必要です。
産後の方は、通院中の場合は必ず主治医の許可を取ってください。
一般的には、産後3ヵ月頃からと言われています。産後の経過受診を終え特に問題がない場合でも、出産後の身体は大きなダメージを受けています。様子を見ながら、身体や時期に合ったものを中心に少しずつ行っていきましょう。