自分を整える呼吸
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医学とヨガ
ヨガ哲学を実生活に
呼吸について
心と身体のバランスを意識的にとる方法。
呼吸は、
私たちが生きていくために必要不可欠なもの。
物質的には、
酸素を取り込み、二酸化炭素を吐き出す。
この毎日、無意識にしている呼吸ですが、
心や身体の状態にとても深く関係しています。
ストレスがかかったり、
緊張すると呼吸がしにくくなるあの感覚、
忙しい現代人、呼吸は浅くなっています。
ストレスや緊張を和らげようと、
大きく呼吸したり、深呼吸するその行動こそが
ヨガが目指す呼吸です。
ヨガでは、
呼吸を意識的に行うことで
呼吸筋を刺激、
呼吸をより深くできるようにしていきます。
呼吸を長く深くすることで、
心と身体をリラックスさせる効果が高まり、
逆に興奮状態になるストレスホルモンの分泌は低下します。
ヨガを定期的に行っている人ほどリラックス効果が高いのは、
この呼吸の長さが関係しているためと考えられています。
また、呼吸とアーサナを組み合わせて行うと、集中しやすく、気持ち良く感じられます。
そして実生活においても、呼吸を意識することでリラックス効果が高まり、
質の高い睡眠につながったり、
メンタルコントロールができるようになり、
毎日の生活が快適に過ごせるように感じます。
ぜひ、この感覚を味わっていただけたらと思っております。
ヨガの呼吸法
・呼吸を意識するための多くの呼吸法がある
・体調や心身の状態、目的に合った呼吸法の選択
・呼吸筋を刺激する
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呼吸筋を刺激することで、呼吸の長さや深さが変化。
ヨガによるリラックス効果は、呼吸の長さが関与し、
意識的に鍛えることで、効果が得やすいとされる。
ヨガにおける呼吸とエネルギー
ヨガの呼吸とは
意識的に呼吸することによって、呼吸と意識のつながりを感じる
そして、呼吸をコントロールすることで、メンタルコントロールにつなげる
呼吸筋を刺激することで、より長く深い呼吸ができるようになる
ヨガでは、呼吸により体内に取り入れたものは、エネルギーとして扱う
エネルギーを身体に保ち、全身により拡散させることが大切
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呼吸により体内に取り入れたエネルギーを全身に拡散させやすくするため、
ハタ・ヨガでは、アーサナ・呼吸法・バンダなどを組み合わせて行います。
呼吸とアーサナ
・自分の身体の扱い方を学ぶ
・自分の身体の特徴を把握して安全に行う
・刺激している部分や感覚に意識を向ける
・身体の内側により意識を向け、集中する
・呼吸で取り入れたエネルギーを拡散させる
・アーサナの数や教えは経典によって違いがある
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大切なのは、ポーズの完成度ではなく、安全に、
意識を自分の内側に向けることができるか
。
呼吸とアーサナなどを組み合わることで、
心と身体のつながりを感じられます。
ヨガを継続して行うことは、
心と身体の相関関係に気がつきやすく、
心のコントロールにつながっていきます。
また、インナー・アウターマッスルに働きかけ、
肩甲骨、骨盤などの動きを考慮したアーサナを選択、
身体のバランスや体幹のコントロールを目指します。
バンダ
・「ハタ・ヨガ」のうちの1つのテクニック
・「締める」「閉じる」という意味
・主に3ヵ所<会陰部(骨盤底筋群辺り)/腹部/喉>
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バンダを行うことは、流れ出るエネルギーをを体内に保ち、全身に運びやすくするとされています。
医学的には、骨盤底筋群や呼吸筋を含めたインナーマッスルを刺激することで、
姿勢やライフステージに伴う不調にアプローチできると考えられます。
チャクラについて
・「ハタ・ヨガ」でいう、身体にあるエネルギーの凝集センター
・チャクラとは、『輪』『円』を意味する
・6つないしは7つのチャクラがあるとされる
〖サハスラーラ・チャクラ〗
〖アージニャー・チャクラ〗
〖ヴィッシュダ・チャクラ〗
〖アナーハタ・チャクラ〗
〖マニプーラ・チャクラ〗
〖スヴァーディシュターナ・チャクラ〗〗
〖ムーラダーラ・チャクラ〗
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ヨガでは、各チャクラが活性化することで、活力や動力・行動力やチャレンジ精神・自己肯定感・思いやり・表現力やコミュニケーション力・洞察力や想像力・気づきや繋がりなど、各チャクラに応じた様々な心や身体の機能に関連すると考えられています。
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